
こんにちは、Yuto(@Just_Yuto)です。
今回は21歳までBe動詞すら知らなかった自分が勉強をしていく内に発見した、効率の良い学習方法をご紹介します。
今回のテーマ
成績が悪い人、勉強をしてこなかった人、暗記が苦手な人向けの学習方法を紹介します。
出来る人に囲まれる
勉強ができない人に共通するのが、「家で勉強ができない」事です。
僕自身もまさしくそうでした。
そんな方は、ピアプレッシャーを駆使しましょう。
ピアプレッシャーとは

お互いに監視しあう水平管理の強い組織では、周囲との和や全体の利益を重んじ、誰もが集団で認められた規律や価値観、行動様式に従わなければならないとする同化圧力が働くことがよくあります。これを「ピアプレッシャー」と呼びます。ピア(peer)は、英語で「仲間」「同僚」の意。ピアプレッシャーとは、自らが所属する集団のメンバーや職場の同僚など、同じ立場の仲間からの監視によって生じる心理的圧迫感のことです。
参照:weblio
日本ではネガティブなピアプレッシャー(仲間からの圧力)も、うまく使えば集中力を高められます。
作業をしているビジネスマンや学生の多い環境で勉強しましょう。
オススメは図書館や喫茶店です。
勉強時間をタイマーで測る
学習時間と休憩時間をそれぞれ決めて、タイマーを使って自己管理をしましょう。
僕の場合、40分勉強⇨10分休憩
と時間割を組んでいます。
大事なのが”きちんと休憩を取る事”です。
休憩を必ず取る
休憩は必ず取りましょう。
最大でも90分に一度は取ってください。
休憩中は何をしても良いです。
質の良い休憩を取るには
一番良いのは睡眠です。一時的に脳を休めてメリハリをつける事で、休憩後の学習がより脳に定着しやすくなります。
寝れない場合は、ただ目を瞑るだけでも脳を休める事ができます。
運動をする
断言します。一日中勉強をするなんて、僕のような馬鹿にはハードルが高いです。
きちんとリフレッシュをしましょう。
オススメなのが30分程外を散歩する事。
僕は全然集中力がないので、毎日散歩をしています。
少し余裕がある時だと、同時にイヤホンで英語を聞いたりすると、より脳に定着します。
アクティブラーニング
これらを統括した上で、最もオススメしたいのがアクティブラーニングです。
馬鹿な僕が最強だと思う勉強方法です。
過去記事で紹介してますので、ぜひ実践してみてください。
what50.hatenablog.com
まとめ
このブログにたどり着き、最後まで見てくださってる以上、皆様は馬鹿ではない事をお伝えしたいです。
正しい学習方法を知らなかっただけなんです。
きっと、これから頑張って勉強をしていく内に、わからない事が沢山出てくる事でしょう。
逃げ出したくなるかもしれません。
しかし、続けていれば必ず道は拓けます。
継続は力なり
僕自身、20歳にしてBe動詞から英語を勉強し、2年間働きながら勉強を続けました。
その努力が実り、今年からマレーシアに留学します。
何もない自分にとって、継続が唯一の武器でした。
どうか皆様、何事も諦めずに挑戦して見てください。