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読書をする意味、人生変わる本の読み方【読書という荒野】【見城徹】

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どうも、Yuto@Just_Yuto)です。

先日、見城徹の「読書という荒野」を読みました。

 

 

上記ツイートの通り。

めちゃくちゃ面白かったので、一日で読破。

 

この一冊で、読書をする本当の意味と、人生が変わる本の読み方が一気に分かりました。

「読書ってする意味あるの?」と疑問に思う方でも分かるように、大事な箇所だけこの記事にまとめます。

 

 

「読書という荒野」見城徹

 

いかに読書が人生を豊かにするのか、この本を読む事で分かります。

 

見城徹のプロフィール

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(引用:ニッポン放送 NEWS ONLINE

見城 徹は、日本の編集者、実業家。株式会社幻冬舎を創業し代表取締役社長として同社を上場させた。

引用:Wikipedia

出版社である「幻冬舎」の社長。

編集者として、五木寛之石原慎太郎村上龍尾崎豊坂本龍一などの著名人と携わってきたすごい方。

 

そんな彼は、数えきれない本と共に生きて来ました。 

齢68歳となった彼が語る"読書論"や"人生観"には、凄まじい説得力があります。

 

読書をしなければいけない本当の理由

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「読書とは何か?」「なぜ読書をしなければいけないのか?」

こういった基本的な疑問を解決してくれる箇所をピックアップします。

 

読書量と人間力は比例する

言葉を持たない人間は、たとえ人の形をしていても、動物となんら変わりはない。言葉を持たない赤ん坊には人生や世界がない。人間を人間たらしめるのは言葉だ。

人間と動物を分ける最大の点は、「言葉を持っている」かどうか。

ぼくたちは言葉で思考する生き物。

 

この"人間としての言葉"をいかに獲得するかが重要であり、それは読書によって得られると言います。

 

読書をする本当の意味とは?

読書で学べることに比べたら、一人の人間が一生で経験することなど高が知れている。読書をすることは、実生活では経験できない「別の世界」の経験をし、他者への想像力を磨くことを意味する。

 

読書の本質が見事に表現されています。

「他人の人生」を経験する事こそが読書だと。

 

ぼくも全く同意で、これから読書をする人にとって、かなり重要なポイントだと思います。

 

読書で重要なのは「何を感じたか」

読書において重要なのは、「何が書かれているか」ではなく、「自分がどう感じるか」なのである。

 

ベストセラーや世間が勧める本を読むのもいいが、もっと自由に、自分の気持ちが動いた本を大切にするのも大切だ、と言います。

 

本は、たくさん読まなくてもイイ

さらに見城さんは、たくさん読むことはいい事だという風潮に、苦言を呈しています。

速読して年に500冊本を読んだという類の話は本当にくだらない。クイズ王を目指すのでもあるまいし、何の意味があるというのか。それよりも、自分の心が揺らぐ瞬間を発見し、思考の軸にすること。それこそが教養なのだ。

 

ですから、これから読書を始める方は、興味があって読みたい本を手にとってみてください。

そして「いい事言ってるなぁ」と思った箇所は、マーカーを引くなりメモを取るなりして、大切にすると良いです。

 

その言葉こそが教養となり、人生を変えるものにさえなり得ます。

 

特に印象に残った箇所

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では次に、特に印象に残った箇所を4つ、ピックアップします。

 

人間が成長する、3つの要素

自己検証、自己嫌悪、自己嫌悪の3つがなければ、人は成長しない。

  • 自己検証:自分の思考や行動を客観的に見直し、修正する事
  • 自己嫌悪:自意識過剰や自己顕示欲を恥じ、ずるさや怠惰に苛立つ事
  • 自己否定:自己満足を辞め、成長していない自分や自分の立つ場所を否定し、新たな自分を手に入れる事

 

現状に満足せず、自分を嫌って絶望し修正する。

こうして自分としっかり向き合う事で、前進できると言います。

 

本を読めば、自分の人生が生ぬるく感じるほど、過酷な環境で生きた物語に出会える。こうした読書体験を重ねる事で、自己検証・自己嫌悪・自己否定を繰り返す事が出来る。

この3つを味わえるのが、まさしく読書。

  

真ん中を歩く人からは何も生まれない

人間は「極」をどれだけ経験したかで、度量が決まる。真ん中を歩いている人からは何も生まれない。極端を経験してこそ、豊穣な言葉を発する事が出来るのだ。 

差別を受ける者、囚われの身になった者、窮乏状態にある者。

こうした下層の人間には、想像力しか武器がありません。

実際、能や歌舞伎、茶道や華道などの日本の伝統芸能は、差別階級から生まれた産物です。

 

もしくは、人生を持て余した金持ちは、生きる意味を欲します。

そういった上層の人間からは、別のベクトルの想像力が生まれるのです。

 

このように、上層もしくは下層の極限にいる者は、ペンを取り文字を書く事を余儀なくされます。

「物書きになりたい」と志望するミドル層と違い、「物を書く以外に道が無い」と渇望する者、つまり極にいる者でない限り、表現者にはなり得ないのです。

 

ですから、読書側であるぼくたちが本を読む際は、極を生きた者の作品を読むのがイイでしょう。

 

読書、旅、恋愛は人生を豊かにする

読書、旅、恋愛をやり切る事で、人生を豊かに生きる事ができる。 

 

旅は、「通貨と言語が通用しない場所」で過ごす事で、裸形の自分がむき出しになり、自分と向き合わなければならない。

 

恋愛は、他者への想像力を磨く。 

 

相手に尽くし、振り向かせようと努力をしても、時には実らない恋もある。

それほどまでに恋愛とは理不尽。

しかしその努力はビジネスでも生きるし、恋愛に比べれば結果が出やすいものだと言います。

 

深い思考を手に入れ、人生を動かそう

正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。
自己検証する。自己否定する。それを、繰り返し、繰り返し、自己嫌悪との葛藤の末に自分の言葉を獲得する。その言葉で、思考して、思考し切る。その格闘の末に、最後の最後、自己肯定して救いのない世界から立ち上がる。認識者から実践者になる。暗闇の中でジャンプする。人生を切り開く。読書はそのための最も有効な武器だ。

 

正確な言葉こそが思考を深め、人生を動かします。

 

それを得るために人は自己検証・自己嫌悪・自己否定を繰り返し、やがて正確な自分の言葉を獲得します。

読書はそのための最も有効な武器です。

 

ぼく自身も読書家でして、1ヶ月に5~10冊ほどの本を読むのですが、「なぜぼくがこんなにも読書をするのか」といった理由を、この本が全て代弁しているように思えました。

 

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以上になります。

ぼくはアマゾンの読み放題サービス「Kindle unlimited」を利用したので、無料で読めました。

 

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関連記事:12万冊以上の本が読み放題のサービスKindle unlimitedとは?

 

今回紹介した見城さんの読書論から、きっとあなたの読書熱もほとばしっているハズ。

豊富な読書体験をせず金銭的に成功した経営者は、言葉に重みがない。だから、その企業が掲げる「ビジョン」にも深みがない。一時のブームに乗って成功しても、環境が変化した瞬間に衰えていく。

 

上記の見城さんのオピニオンは、まさに確信をついています。

 

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良い読書ライフをはじめましょう。

それでは!

 

 

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