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いつ日本で大麻が合法になるのか?【大麻ビジネス最前線by高城剛】

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この記事で分かる事
  • 大麻についての正しい知識
  • 大麻が日本で合法になる可能性
  • 著書「大麻ビジネス最前線」のレビュー

 

 

どうも、Yuto@Just_Yuto)です。

先日、高城剛さん著作の「大麻ビジネス最前線」を読みました!

 

 

かなり面白い本で、大麻について色々考えさせられました。

 

そこで今回のテーマは、「日本で大麻は合法になるのか?」

 

先ほど紹介した本を引用しつつ、大麻の可能性を深掘りしていきます。

大麻に偏見がある方は必見です!!

 

※本記事は、大麻の使用を推進するものではありません。日本での大麻使用は法律で禁止されていますので、ゼッタイにやめましょう!

 

 

大麻合法化を実現する絶対条件

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大麻を合法化するには、以下の2点が絶対条件。 

 

日本において、医療用大麻を合法化するために必要な社会的条件は、

(1)WHOが定める大麻草のスケジュールが見直されること、

(2)アメリカの連邦法のスケジュールが見直されること、

これらふたつが絶対条件である。

 

大麻合法の国を見ると、医療用大麻→嗜好用大麻の順で解禁されています。

つまり、日本で大麻が合法になるには、医療大麻が解禁されるかどうかが非常に重要です。

 

アジアで医療用が合法になった国は、タイと韓国ですね。 

他の国も次々と合法化していますし、「日本もワンチャンありそう…」といった感じですが、

 

解禁するには冒頭で紹介した二つのルールをクリアしなければなりません。

 

(1)WHOが定める大麻草のスケジュールが見直されること

WHOとは、日本語で"世界保健機構"と言います。

「世界中の人々が健康で生きれればよくね?」といったスローガンを基に、

病気を研究したり、クスリ等の医療品を普及している世界基準の機関です。

 

日本の厚生省は、WHOの評価に準拠しているので、もしWHOが

 

大麻の危険性は低いっすよ」

 

と発表すれば、日本も合法になる可能性が極めて高いです。

 

(2)アメリカの連邦法のスケジュールが見直されること

アメリカには、"連邦法""州法"があります。

 

  • 連邦法:アメリカ全体の法律
  • 州法:各州ごとの法律

 

この連邦法において、大麻は違法です。

ですが、いくつかの州法では大麻が合法なんですね。

 

アメリカには全50州ありますが、合法な州の数は下記の通り。

 

 

つまり、アメリカ自体は大麻を禁止しているんです。 

 

例えるなら、"日本国の法律では禁止だけど、東京と大阪と沖縄だけは合法"

みたいな感じですね。

 

連邦法と州法の違いにより、大麻産業も混乱しているのが現状。

 

連邦側が正式に大麻合法を認めれば、アメリカの弟分的存在の日本も従うことでしょう。

 

WHOは大麻について見直している最中

2018年6月、WHOは大麻について再審査すると正式に発表し、現在も審査中です。

 

1994年、アメリカの国立薬物乱用研究所(NIDA)は、あるデータを発表した。これによれば、薬理学的にはもっとも中毒性が高いのはヘロインとアルコールであり、その次がコカインとニコチン(タバコ)である。そしてマリファナ大麻)はもっとも中毒性が低いコーヒーのカフェインと同じ程度であると発表した。

 

このように、「大麻の危険性の低さ」を様々な医療機関が提唱していたのですが、WHOは放置し続けていたのです。

 

しかし2016年、WHOの薬物の科学的根拠を審査する専門委員会であるECDD(依存性薬物専門委員会)が、

大麻草と大麻樹脂は、1935年に最後に審査して以来、一度もまともな審査をすることなく、今日まで規制していた」

と明らかにしたのです。

 

このような事実が次々と明るみに出て、ようやくWHOは、83年ぶりに大麻を再審査する事になったのです

 

「科学的根拠があいまいな中で、80年以上も放置し続けたWHOの罪はなかなかに大きい」と、著者は述べます。

この審査結果に、日本の大麻合法化の未来がかかっている訳です。

 

 

 

予防医学」が合法化のキーワード

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近年の研究により、大麻には、アルコールやニコチンの中毒症状を軽減したり、アルコールの過度な摂取による肝硬変を改善したりする働きがあることがわかってきた。

つまり大麻は、酒やタバコのような嗜好品と同じ立ち位置でありながら、酒やタバコによる中毒を改善し、よりヘルシーで、予防医学の観点からも役立つ、〝新たな嗜好品〟としての位置を獲得する可能性を持っているのだ。

 

要約すると、酒やタバコよりも健康的で、予防医学的にも役立つ大麻を、"新たな嗜好品"にすればいいのではないかという考察です。

 

ヘルシーな大麻が違法で、危険度の高いタバコやアルコールが合法なのは、どうみても矛盾しています。

 

WHOの見直しがポジティブな結果であれば、今までの異常な大麻規制は終了し、

日本でも合理的な大麻の使われ方がする事でしょう。

 

大麻合法化の可能性

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いずれにせよ、WHOの審査が超重要です。

この結果によって今後の日本は左右されます。

 

先述した通り、大麻のメリットは科学的に証明されているわけですから、

WHOはほぼ間違いなくポジティブな結果を発表するでしょう。

 

その後は日本でも見直しが行われ、まずは医療大麻が解禁されるのではないでしょうか?

 

あとは予防医学や嗜好品のような使われ方をし、雪だるま式に可能性が広がるハズです。

数十年後には、「あの頃の日本は大麻禁止だったけな…」という認識になっている事でしょう。

 

日本でも吸える大麻?!

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現在日本では、CBDオイルという大麻草から摘出した液体をVAPE(電子タバコ)で吸えます。

もちろんですが、これは合法です。

 

CBDオイルとは、大麻草に含まれる100種類以上の生理活性物質(カンナビノイド)の中の一つであるCBD(カンナビジオール)を中心に抽出したオイルです。

出典:https://mikami-naika-clinic.jp/blog/news/630/

 

効果は主に下記の2つ。

 

  • 睡眠促進
  • 痛みの緩和

 

睡眠不足や頭痛に悩まされている方なんかにピッタリ。

Amazon楽天では手に入りづらいので、CBDオイルをきちんと取り扱っているオンラインショップで購入するのが良いです。

 

公式サイト:ストレスフリーな生き方を目指す--【smile CBD(スマイルシービーディー)】

 

 

 

大麻ビジネス最前線」を読み終えて

 

日本では忌み嫌われる大麻

 

実際、この本も各出版社にことごとく断られた結果、電子書籍としてAmazonで販売しているんだそう。

いまだに日本では、「大麻は危険なドラッグだ」という認識が根強い証拠ですね。

 

ですが、"法律で禁止されているから"という理由だけで思考停止するのは、間違っているんじゃないでしょうか?

 

世界のトレンドを追いかければ、大麻に対する偏見は薄れるはずです。

むしろ、法律を言い訳に理解を深めようとしない現代日本人の方が、よっぽど悪なのかもしれません。

 

医療用大麻のおかげで救われた患者は数多く存在します。

そういった事実も日本は報道するべきだし、僕たち自身も気づく必要があるのではないかと思います。

 

 

大麻に対して偏見がある方は、ぜひ読んでみてください。

僕は、AmazonKindle Unlimitedに入会しているので、無料で読めました。 

 

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ざっくり説明すると、月額たったの980円12万冊以上電子書籍が読み放題のサービスです。

 

今だと、30日間の無料体験があるみたいです。

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